学会について

理事長挨拶

理事長 稲垣 美智子

令和2年度9月、総会において看護実践学会の理事長を務めることになりました。微力ではありますが、本学会の発展に向けて努力して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

看護実践学会は設立から37年と歴史ある学会です。1983年に看護研究会として発足し、1988年に石川看護研究会へと名称を変更し、さらに2007年に看護実践学会へと改称し、今日に至っています。この間、会則に掲げる「看護の実践ならびに教育に関する諸問題について研究し、その発展に寄与する」を目的に、主に石川県を中心に地道な活動を実践してきました。年1回の学術集会開催(1983年~)、機関紙発刊(1988年創刊)は本学会の大きな財産と言えます。さらに、臨床看護実践を牽引する看護代表者各位に理事として、本学会の運営に参画いただくことは強みとなっています。

その一方、設立時から日本の健康・医療・福祉に関する情勢は大きく変化しています。少子超高齢化社会を支える基本構造としての地域包括ケアシステムの推進、グローバルな課題解決に向けた持続可能な開発目標の達成が喫緊の課題です。これに伴い看護の実践・教育・研究も大きく変動し、本学会の会員のニーズも多様性を増しており、ニーズに応える学会活動が重要であると考えます。また、今般のコロナ禍において、これまで、直接会って話をするという人と人とのつながりが、デジタル情報、オンラインを利用したつながりへと急速に変貌し、これらが「ニューノーマル」となりつつある社会となっています。これらに適応した学会活動を企画・実行していかなくてはなりません。

稲垣美智子前理事長の方針「顔の見える連携をもって看護実践の質向上に向けて、みんなの力で作りあげる学会」を踏襲しながら、変化を起こし学会の発展に努めて参ります。会員の皆様の一層のご支援、ご協力をお願いいたします。

令和2年 11月
看護実践学会 理事長 須釜淳子

会則

この会則は2007年9月2日の第1回看護実践学会総会で承認済

  • 第一条(名称)
    本会は看護実践学会(Society of Nursing Practice)と称する。

  • 第二条(事務局)
    本会の事務局は、金沢大学医薬保健研究域保健学系看護科学領域(金沢市小立野5-11-80)におく。

  • 第三条(目的)
    本会は、看護の実践ならびに教育に関する諸問題について研究し、その発展に寄与することを目的とする。

  • 第四条(会員)
    1. 本会の目的に賛同し、入会手続きをした者を会員とする。
    2. 会長等、本会に貢献した会員で、理事会の承認ある者を名誉会員とする。
    3. 本会に入会した者は、所定の年会費を当該年度内に納入しなければならない。

  • 第五条(事業)
    本会の目的に賛同するために次の事業を行う。
    1. 看護に関する学術集会の開催
    2. 看護の実践ならびに教育に関する情報交換
    3. 学会誌の発行
    4. その他、本会の目的達成のために必要な事業

  • 第六条(役員)
    本会に次の役員をおく。
    1. 理事長 1名
    2. 理事 20名程度
    3. 監事 2名
    4. 幹事 若干名

  • 第七条(役員の職務)
    役員は次の職務を行う。
    1. 理事長は本会を代表し、会務を統括する。
    2. 理事は、理事会を組織し、会務を執行する。
    3. 監事は本会の会計および資産を監査し、その結果を総会において報告する。
    4. 幹事は幹事会を組織し、理事を補佐し本会の業務を処理する。

  • 第八条(役員の選出および任期)
    役員の選出は次のとおりとする。
    1. 理事及び監事は、役員会で選出した施設の長とする。
    2. 理事長は理事会の互選により選出する。
    3. 幹事は理事長が推薦する。
    4. 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
    5. 役員は、総会で承認を得る。

  • 第九条(会議)
    1. 本会に理事会、総会、幹事会、事務局会議の会議を置く。
    2. 理事会は理事長が招集し、その議長となる。理事会は毎年4回以上開催する。
    3. 理事会は理事の過半数の出席をもって成立する。
    4. 総会は委任状を含め会員の10分の1以上の出席がなければ開催することはできない。
    5. 総会に出席できない会員は委任状をもって総会の出席とみなし、総会の議決権を行使したとする。
    6. 総会の議長は学術集会会長があたる。
    7. 理事会、総会の議決は出席者の過半数の賛同によって決定し、可否同数のときは議長の決するところによる。
    8. 役員会は、理事長、理事、監事、幹事で構成され、理事推薦等を行う。
    9. 幹事会、事務局会議は理事長あるいは幹事が随時召集する。

  • 第十条(委員会)
    1. 本会には編集委員会を置き、学会誌発行のための投稿論文の査読等の業務を行う。
    2. その他必要に応じて特別委員会等を設けることができる。
    3. 各委員会の委員長および委員は理事長が委嘱する。

  • 第十一条(学術集会)
    本会は学術集会を年1回学術集会長が主催して開催する。

  • 第十二条(学会誌)
    本会は年1回以上学会誌を発行する。

  • 第十三条(研修会)
    本会は必要に応じ研修会を開催する。

  • 第十四条(会計)
    1. 本会の経費は、会費その他の収入をもってあてる。会計年度は4月1日に始まり翌年3月31日でおわる。
    2. 本会の会費は年額5,000円とする。

  • 第十五条(会則の変更)
    会則の変更は、理事会、総会の承認を経なければならない。

  • 附則
    1. この会則は、平成19年4月1日から施行する。
    2. 本会は、石川看護研究会を学会に昇格し、看護実践学会と称する。

会員

令和3年度 看護実践学会役員(所属の五十音順・敬称略)

理事長 須釜 淳子 藤田医科大学社会実装看護創成研究センター
副理事長 大桑 麻由美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
理事 中瀬 美恵子 浅ノ川総合病院
越戸 和代 石川県済生会金沢病院
越野 まゆみ 石川県総合看護専門学校
川島 和代 石川県立看護大学
山下 美子 石川県立高松病院
江藤 真由美 石川県立中央病院
道場 委希子 加賀市医療センター
平松 知子 金沢医科大学看護学部
中村 真寿美  金沢医科大学病院
成瀬 美恵  金沢医療センター
中西 容子 金沢市立病院
高木 眞優美 金沢赤十字病院
大江 真琴 金沢大学医薬保健研究域保健学系
加藤 真由美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
多崎 恵子 金沢大学医薬保健研究域保健学系
田中 浩二 金沢大学医薬保健研究域保健学系
田淵 紀子 金沢大学医薬保健研究域保健学系
渡邊 真紀 金沢大学附属病院
岩城 直子 金城大学
高橋 ひとみ KKR北陸病院
小藤 幹恵 公益社団法人 石川県看護協会
北岡 和代 公立小松大学
橋本 陽子 公立つるぎ病院
澤味 小百合 公立能登総合病院
山中 由貴子 公立羽咋病院
田島 雅世 公立羽咋病院
三井 昌栄 公立松任石川中央病院
太田 裕子  小松市民病院
藤牧 和恵 城北病院
木間美津子 心臓血管センター金沢循環器病院
田井 雅代 地域医療機能推進機構金沢病院
大西 真奈美 芳珠記念病院
安田 忍  やわたメディカルセンター
監事 西村 民子 金沢医療センター附属金沢看護学校
小川 外志江 金沢大学附属病院

※は、新規理事・監事

委員会

編集委員会(50音順)

委員長 大桑麻由美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
委員 表 志津子 金沢大学医薬保健研究域保健学系
紺家 千津子 石川県立看護大学看護学部
谷口 好美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
長田 恭子 金沢大学医薬保健研究域保健学系
平松 知子 金沢医科大学看護学部
村角 直子 金沢医科大学看護学部

会則検討委員会(50音順)

委員長 大江 真琴 金沢大学医薬保健研究域保健学系
委員 浦井 珠恵 富山県立大学看護学部
川島 和代 石川県立看護大学看護学部
松井 優子 公立小松大学保健医療学部看護学科

学会設立40周年記念事業委員会(50音順)

委員長 田中 浩二 金沢大学医薬保健研究域保健学系
委員 浅田 優也 金沢大学医薬保健研究域保健学系
紺家 千津子 石川県立看護大学看護学部
長田 恭子 金沢大学医薬保健研究域保健学系
平松 知子 金沢医科大学看護学部